Fullmoon SEO Bot:検索表示を管理するための設計ノート
公開URL、サイトマップ、canonical、hreflangを確認し、検索エンジンのクロールとインデックス登録の状態を区別して管理する自動化の設計です。
1. 目的と範囲
この文書は、検索での表示を管理するツールの設計ノートです。デプロイを確認済みの製品や、検証済みの性能実績を紹介するものではありません。公開したコンテンツのURLと検索関連の設定を、一貫した方法で管理することを目指します。
サイトマップの送信、クロール、インデックス登録は、それぞれ異なる段階です。送信の成功はインデックス登録の完了を意味せず、一定時間内の登録や検索順位の上昇も保証できません。Googleの再クロールに関する説明に基づいて、状態を区別する必要があります。
2. 公開URLを基準に処理する
- 公開記事とページの実際のcanonical URLだけをサイトマップに含め、下書き、非公開、削除済みの記事は除外します。
- 言語別ページにはそれぞれcanonicalを設定し、対応するページが存在する言語間でhreflangを相互に関連付けます。
- 更新日時には、コンテンツを実際に変更した時刻を使用します。閲覧リクエストのたびにlastmodを現在時刻へ変更しません。
- HTTPステータス、robots設定、canonical、内部リンクを確認し、欠落や競合を記録します。
3. APIと検証基準
Google Indexing APIは、一般的なブログ記事のインデックス登録を高速化するAPIではありません。公式の対象は、JobPostingまたはVideoObjectに含まれるBroadcastEventのページです。Indexing APIの利用案内を確認し、対象外のコンテンツには適用しません。
完了の基準は、有効なXML、実際に開ける公開URL、削除・非公開への変更の反映、言語間の対応関係の一致です。流入の増加率やインデックス登録までの時間は、別途観測データがある場合に限って成果として報告します。